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施設案内 2017-04-17T12:12:35+00:00

アクアドームペリー号

アクアドームペリー号

下田海中水族館 アクアドームペリー号

自然の入り江に浮かんだアクアドームペリー号は、総排水量1,300トンの船です。この中には水量600立法メートルの大水槽があり、伊豆の海の再現をテーマに魚類や無脊椎動物、海藻など50種4,000点もの生物が暮らしています。

親潮と黒潮の双方の影響を受け、深海もせまり、多種多様な生物が生息する豊かな伊豆の海をご覧ください。

日本近海には200種近くのサメ・エイ類が生息しています。伊豆近海にはサメ類32種、エイ類16種が生息し、そのうち17種を飼育しています。ネコザメ・オオセ・ナヌカザメ・イズハナトラザメ・ドチザメは日本で初めて繁殖に成功しており、日本動物園水族館協会より「繁殖賞」を受賞しています。
また、イズヒメエイ・イズハナトラザメは 北海道大学と共同研究の結果、新種として報告されました。特にイズハナトラザメは当館だけで飼育されています。また、ヨシキリザメも入館することがあり、今後は長期飼育したい種類です。

トレーナーが潜水しながらの給餌タイムには、それまでのんびり泳いでいた魚たちも元気いっぱい!これは見逃せません。

海藻の飼育

陸上の森や林のように海の植物、海藻は海の生態系の中で大変重要な役割を担っています。
他の生物への酸素の供給、産卵場所、隠れ場所また餌にもなります。当館の恵まれた環境を生かし、現在海藻の飼育展示を進めています。
海藻の植えつけ方法はうまくいっていますが、水温・照度・水の動き(造波装置)等、多少問題も残されています。海中林の再現を目指してがんばっています。

海上ステージ

下田海中水族館 海上ステージ

海上ステージ

自然の風景が作り出す入り江に浮かぶ海上ステージでは、その入り江で暮らすイルカたちが繰り広げる元気あふれるショーがご覧になれます。

最近では、昨年夏に当館で生まれた赤ちゃんイルカもショーに飛び入り参加したりと、見所満載です!

マリンスタジアム

下田海中水族館 マリンスタジアム

マリンスタジアム

全面がガラス張りとなっている水量500トンのマリンスタジアムプールは、アシカやカマイルカたちが、日頃練習した技を披露する晴れの舞台です。

海の生物館シーパレス

下田海中水族館 海の生物館シーパレス

海の生物館シーパレス

海の生物館シーパレスでは、伊豆の海に生息する多種多様な生物250種類1500点の生物たちを展示しています。

伊豆の海は、北上する温かい黒潮とその下を南下する冷たい親潮の二つの海流の影響を受け、また水深6000mあまりの深海も岸近くに迫っており、多くの生物が生息する豊かな海なのです。

サメの繁殖は全国でも高い評価を得ています。

ハナギンチャク

砂に埋もれた家

砂地の海底には、砂の表面で生活する生物と、砂の中でで生活する生物がいます。

しかし、その中間で生活する生物もおり、その代表種がハナギンチャクの仲間です。

ハナギンチャクは、膜のような棲管と呼ばれる筒をつくって砂中に深く潜ることもできますが、通常は体の前端を砂の上に出し、触手を花のように広げています。

イズハナトラザメ

イズハナトラザメ

1985年4月に、下田市白浜沖で発見された新種のサメです。
伊豆半島周辺でけでしか知られていない大変珍しいサメで、全国の水族館でも当館だけでしか飼育していません。
学名にあるtokubeeは、イズハナトラザメを発見した漁師さんの船の名前です。

サメの子供達

サメの子供達

サメの繁殖方法はさまざまで、子どもを産むサメと、卵を産むサメがいます。

毎年、当館では、ペリー号でドチザメとエイラクブカが1年に1回、20尾位子どもを出産します。
ネコザメは、1回に2個の卵を産卵し、1シーズンの間に12個位の卵を産卵します。

クリーニング屋さん ウツボ

クリーニング屋さん

ウツボは、体についた寄生虫や口の中の食べかすなどを、アカシマシラヒゲエビなどに食べてもらいクリーニングをしてもらいます。

エビは、ウツボの体をクリーニングすることで餌を得ることができ、また、近くにいることで他の外敵から身を守ることができます。
このような関係を「清掃共生」と言います。

サンゴのカタチ イソバナ

サンゴのカタチ

伊豆の海には多くの海中洞窟があります。そこをのぞいてみるとイソバナなどのサンゴの仲間や魚類などさまざまな生き物が生活しています。

イソバナは、樹枝状の扇を拡げたような変わった形をしています。

この形の体を流れに直角になるように拡げることにより、プランクトンを効率よく得るのに役立っています。

ミズクラゲ

ミズクラゲ

日本でもっともなじみのあるクラゲで、北海道の一部を除く日本各地に分布しています。

体全体は無色か乳白色で、内盤状のカサの中央に馬のヒヅメのような形の生殖腺が4つあります。生殖腺の内側を沿うように胃があります。

世界一のカニ タカアシガニ

世界一のカニ

タカアシガニは、世界最大のカニというだけでなく、最大の甲殻類であり、節足動物でもあります。オスは特に大きくなり、ハサミ脚を広げると3mを超えるといわれています。

伊豆半島の周辺海域には、たくさんのタカアシガニが生息しています。が、近年、底引き網などによる乱獲で、数が減ってきているのではないかと言われています。

クマノミとイソギンチャク

クマノミとイソギンチャク

クマノミの仲間は、毒針を持つイソギンチャクをすみかとすることで、敵から身を守っています。

しかし、なぜクマノミは毒針に刺されないのでしょうか?
それは、クマノミが毒針に刺されない物質を含んだ粘膜で体を覆っているからだと考えられています。

パノラマペンギンプールとオウサマペンギン舎

下田海中水族館 パノラマペンギンプール

パノラマペンギンプール

ペンギンプールリニューアル

館内にあるペンギンプールが、今迄以上に下から上まで360度全方位から見ることが出来るパノラマ展示ペンギンを近くに感じられる展示プールに生まれ変わりました。
ここでは、展示スペースで気ままに暮らすフンボルトペンギンたち(25羽)を、触れるくらい近くで感じることができます。
真上を見上げるとガラス製通路や展示プール周囲の歩行通路を歩くペンギン、プールで水浴びするペンギン、巣箱から除くように見入るペンギンを観察することができます。
何処よりもペンギンが歩く姿を「ゼロ距離」で見ることが出来る動物に最も近いペンギン展示施設です。

【ペンギンプール概要】面積:92㎡ プール:幅16.5m×奥行5.6m

下田海中水族館 オウサマペンギン舎

オウサマペンギン舎

新しくなったオウサマペンギン舎

部屋の面積は約4㎡、壁面はガラス貼りとなり、今まで以上に見やすくなりました。
また、舎を囲むように木製デッキと、その上に記念撮影台が配置されて、散歩の通路、記念撮影スペースとして活用し、何処よりもペンギンを近くに感じることができます。

アザラシ館

下田海中水族館 アザラシ館

アザラシ館

いつものんびりしたゴマフアザラシたちが暮らしています。

ゴマフアザラシの仲間はおよそ1,500万年から2,000万年前にイタチ類との共通 祖先が餌を求めて海に進出したグループとされています。
水中では後肢を左右に振って敏速に泳ぎますが、陸上では全身をくねらせてイモ虫のようにはって進みます。体全身に黒色および白色のゴマをふりかけたような斑点があり、これが名前の由来となっています。

オホーツク海からベーリング海にかけて生息しており、北海道の沿岸では流氷の南下とともにその姿を見ることができます。繁殖期になると流氷上で出産し、産まれた子供は保護色の白い新生児毛に覆われていますが、約3週間で抜け替わります。


普段水中を優雅に泳いでいるアザラシたちですが、給餌の時間になると陸上へと上がってきます。給餌の際はトレーナーが生態や姿、かたちなどをわかりやすく解説しますのでどんなことでも知りたいことをどんどん質問してください。

クラリウム

癒し空間 クラリウム

下田海中水族館 クラリウム

クラゲ展示室「クラリウム」

波に漂う様々なクラゲを見ることができる「クラリウム」。
ユラユラと浮遊する姿を見ているだけで癒されるクラゲを主体にした展示、リラックス効果がある「ゆらぎサウンド」ストレス軽減効果があるアロマの香り。この3つの癒し効果が体験できる、癒しの空間です。
クラゲと音と香りのコラボレーションをお楽しみください。

【規模】

面積:52㎡(9.5m×5.5m)※バックヤード、パネル展示スペース含む
水槽:7基(水量600L~83L)

時期折々の様々な花の香りで皆様をお迎えしております。
見ていても飽きないクラゲと花の香りのコラボレーションを、ぜひお楽しみください。

ウミガメ池

下田海中水族館 ウミガメ池

ウミガメ池

当館に入りまず皆様をお迎えするのが入口手前のカメ池に暮らす、ウミガメたちです。

ウミガメの仲間は世界に約8種類いますが、当館ではアカウミガメとアオウミガメを飼育しています。

特にアカウミガメは下田周辺の砂浜に、毎年産卵のためにやって来ます。

産卵時期は5月~8月で、砂浜に上陸したカメは後肢で穴を掘り1回に90~130個の卵を産みます。地熱で暖められた卵は約2ヶ月間でふ化し、子ガメたちは一斉に海に向かいます。当館では産卵場所の調査や保護に取り組んでおります。
その大きさとゆったり泳ぐ様子を間近でのんびりご覧ください。