和名:オウサマペンギン

学名:Aptenodytes patagonicus

繁殖地:亜南極圏の島々など

世界で2番目に大きなペンギンです。首に鮮やかなオレンジ色をした模様があります。また、下クチバシにもピンクまたはオレンジ色の装飾片があります。

オウサマペンギンの名前募集

<< 令和元年7月14日に産まれたオウサマペンギンの名前募集 >>

下田海中水族館では、オウサマペンギンを4羽飼育しております。そのうち、2019年7月14日にふ化したヒナが順調に育ち、無事に正月を迎えることができました。

雌雄については、研究機関に雌雄判別を依頼し「雌」であることが判明しております。

今回、順調に生育していることで、ヒナの名前を募集することになりました。

【令和元年7月14日にふ化したヒナについて】

最初の頃は親離れしない甘えっ子でしたが、すっかり成長し、今では親よりも大きく見えるほどです。

最近では親から離れ、活発に動く元気な女の子です。

散歩が大好きで、係員が近くを通ると扉まで歩いてきて様子を伺います。

素敵な名前をみなさんに考えていただきたいです。

なお、ヒナのもふもふの羽は、春には生え変わり親と同じようになる予定です。

<<オウサマペンギンの名前募集の概要>>

応募期間:2020年1月11日(土)~2020年1月31日(金)

応募方法:館内のペンギン舎前にて応募用紙に記入。

※いただいた個人情報はパスポート発送に利用し、発送終了後は破棄致します。

名前の決定:2020年2月14日に当館の飼育員による審査の上、決定いたします。

名前の発表:2月15日に公式Web、SNSにて発表します。