3月3日は“耳の日”!!

“いるかの学校”でイルカの耳について間近で学んでみよう!!

<< 3月3日は「耳の日」>>

「耳の日」は、1956年に社団法人日本耳鼻咽喉科学会の提案で制定された記念日です。語呂合わせの他、電話の発明者で、ろう教育者であったグラハム・ベルの誕生日であることで3月3日が選ばれました。

もともとは、難聴と言語障害をもつ人々の悩みを少しでも解決したいという、社会福祉の願いから始められたものです。また、一般の人々にも耳について関心を持ってもらう目的もあるようです。

<< いるかの学校 >>

「いるかの学校」とは、一般のお客様が自由にご覧頂く事の出来ない生簀で、間近にイルカを見ながらトレーナーならではの話を聞く、楽しく学べる無料イベントで毎日12:30~12:45に行われおり、大変人気があります。

3月3日「耳の日」にちなみ、イルカの耳にスポットを当てた内容で実施します。「イルカの耳はどこにあるの?」「どのように聞こえているの?」など人との違いを知るだけでなく、私たちの「聞こえる」についても関心を持っていただければと思います。

【いるかの学校】 毎日12:30~12:45開校。イルカと遊ぼう!いるかの学校 ※悪天候時は中止。