先日名前が決まったオウサマペンギンのヒナ『レイナ』は、すくすく成長しもう間もなく換羽を迎え大人の姿へと変わっていきます。そんな、日々の成長著しいヒナと女性限定でお写真を撮ることができる時間を設けます。

ひな祭りは、桃の節句とも呼ばれ、女の子の健やかな成長を願う行事です。当館のオウサマペンギンのヒナも元気に成長しており、その元気をお客様にもおすそ分けできればと考えています。小さな女の子は今後の健やかな成長を願い、大人の女性はますますの活躍を願いこのイベントに参加していただけますと幸いです。

日時：2020年3月3日　12：00～12：10

場所：オウサマペンギン舎前

※オウサマペンギンには触れることはできません。

※雨天は中止となります。

和名：オウサマペンギン　学名：Aptenodytes patagonicus

繁殖地：亜南極圏の島々など　飼育数：4羽（うち１羽はヒナ）

世界で2番目に大きなペンギンです。首に鮮やかなオレンジ色を

した模様があります。また、下クチバシにもピンクまたはオレンジ

色の装飾片があります。

【雛の名前】　レイナ

【この名前を付けた理由】令和元年７月に生まれたので。

スペイン語で女王をレイナと言います。

【最近の雛の様子】ヒナ特有の綿羽が徐々に落ちている様子が見られるようになってきました。モフモフしているこの様子も、あと少しのようです。羽が生え換わると親と同じ鮮やかな模様に変わります。