【オウサマペンギンについて】

学名Aptenodytes patagonicus

生息地:亜南極圏の島々 世界で2番目に大きなペンギンです。首に鮮やかなオレンジ色をした模様があります。

また、下クチバシにもピンクまたはオレンジ色の装飾片があります。 

オウサマペンギンの名前募集 

<< 令和2年8月1日に産まれたオウサマペンギンの名前募集 >>名前募集の受付は終了いたしました。

下田海中水族館では、オウサマペンギンを5羽飼育しております。そのうち、202081日にふ化し たヒナが順調に育ち、無事に今日を迎えることができました。

雌雄については、研究機関に雌雄判別を依頼し「メス」であることが判明しております。

今回、順調に生育していることで、ヒナの名前を募集することになりました。

【名前を募集するペンギンの雛について】

個体番号No.10(メス)とK-5(オス)との間で 202066日に産卵、81日にふ化した個体です。

最初の頃は甘えっ子でしたが、すっかり成長し、 今では親よりも大きく見えるほどです。

最近では親から離れ、マイペースな様子が見られています。

よく寝ころんだり、お姉さんペンギン「レイナ」の真似をして 岩の上に登ったりする姿も見られています。

素敵な名前をみなさんに考えていただきたいと思います。

なお、ヒナのもふもふの羽は生え変わり、親と同じようになっていきます。

応募期間

2021429日(木)~202155日(水)(GW期間) 

応募方法

下田海中水族館の公式LINEアカウントにお友達登録後、ご応募ください。 記入内容【・なまえ・りゆう】 

名前の決定

2021515日に当館の飼育員による審査の上、決定いたします。 

名前の発表

2021516日に当日ショーにて。公式WebSNSでも紹介。 

その他

当選されたお客様には、年間パスポートおよび景品を進呈させて いただきます。(同じ名前の場合、抽選で1名)