ひな情報:産卵日 2019年5月19日、孵化日、2019年7月14日、親ペンギン(No.3×No.10)
ヒナへの給餌時間:11:20~、15:20~ ※
場所:オオサマペンギン舎(冷房室内) エサ:イカナゴ
※動物の体調などにより、予告無く変更中止することがございます。
和名:オウサマペンギン 学名:Aptenodytes patagonicus
繁殖地:亜南極圏の島々など
飼育数:4羽(うち1羽はヒナ)世界で2番目に大きなペンギンです。
首に鮮やかなオレンジ色をした模様があります。
また、下クチバシにもピンクまたはオレンジ色の装飾片があります。
オウサマペンギンひな成長日記
今年の7月、下田海中水族館では9年ぶりとなる「オウサマペンギン」が孵化し、順調に育っています。
今では体重も14㎏までになり、既に親のオウサマペンギンよりも重いほどです。
しかし、こんなに大きくなっても。まだまだ親ペンギンに甘える様子などが見られます。
そんな、愛くるしい「オウサマペンギン」のヒナの成長の記録を写真展としてお客様に披露し楽しんでもらおうと企画しました。 飼育員だからこそ撮影できる紹介できるヒナの様子をご覧ください。
・期間:2019年11月25日~12月31日
・場所:ペリー号船底
・展示物:写真10枚、等身大パネル、オウサマペンギンの卵(殻)
※予告無く、内容が変更することがあります。