
下田海中水族館について
【開発経緯と理念】
『開発経緯』
昭和30年代、可処分所得の増大傾向や余暇行動の拡大、交通網の整備などにより、伊豆は日本の休養地域の中心的地位を占めつつありました。
藤田観光チェーンでは、箱根、伊豆の特異な風土と人文と情緒を快適に観光客に味わってもらえるよう、総合的な施設経営を目指しており、その計画の一部として1958年から下田町と東海汽船と藤田観光が協議し、1967年に水族館事業開業を迎えました。
『理念』
開館当時、「日本は海に囲まれた国。海による国づくりこそ、日本繁栄の基礎。その一助として、この水族館を役立て、伊豆半島の開発拠点としたい」(開業時小川社長挨拶より)
「和歌の浦という天然の恵まれた環境のなかに、水族館を中心とする文化的価値の高い観光施設を建設し、一般観光客が楽しみながら海に対する関心と知識を増すことを意図する」(事業計画書より)
という理念を掲げました。
今後は、その理念を継承しつつ、SDGsの観点から「人、生き物、環境との繋がり」を付加し、伊豆下田の水族館としての役割を果たしていきます。
【コンセプト】
海の仲間たちとのふれあいを求めるお客様へ
素敵な発見と心ときめく感動シーンで、いつもと違うひとときを
私たちは温かい心と輝く笑顔でお迎えします
【ミッション】
『生き物と近い、お客様とスタッフが近い水族館』
生き生きとした生き物たちの息遣いが聞こえるぐらい近い水族館。そんな特別な場所でみなさまをスタッフが笑顔でお迎えし、海の生き物たちとの心の距離まで近づくお手伝いをします。
『楽しさいっぱいの体感型水族館』
映像からは知る事の出来ない生き物の力強さ、その感触を多種多様な生き物との触れ合いを通し、楽しさを超えた体験、大切な思い出としてお持ち帰りいただきます。
『自然に思いを馳せる水族館』
潮騒と潮の香りに包まれ、海を泳ぐイルカの息吹、揺れる桟橋や波打ち際、海に遊びに来たかのようなありのままの自然を体感。移り行く四季とともに、その環境に思いをはせることができます。“