水族館の4つの社会的役割 「第4弾 レクリエーション」
水族館の4つの社会的役割 「第4弾 レクリエーションについて」
水族館の4つの社会的役割 「第4弾 レクリエーションについて」
今回は「種の保存」についてお話しします。
今回は、水族館の4つの役割のうち「調査・研究」についてお話しします。
水族館や動物園は博物館相当施設でもあるため、学芸員を目指す大学生の中には水族館や動物園を学びの場として選択する学生も増えています。
2019年より、下田海中水族館では周辺の海岸の清掃活動を毎月1回、従業員で行ってきましたが、2021年5月30日(日)に、下田海中水族館としては初めてとなる一般の方の参加を募った清掃イベントを、下田市内の砂浜開催、実施しました
水族館には主に1.教育、2.調査研究、3.種の保存、4.レクリエーションといった4つの役割があります。
下田海中水族館では昨年より、この日に合わせ下田市吉佐美の大浜に本部を設営し、下田市吉佐美区や下田海上保安部との共催で市内の砂浜の清掃イベントを始めました。
伊豆半島のサンゴの分布状況について、2018年より筑波大学と新江ノ島水族館との共同研究を開始しています。
伊豆半島のサンゴの分布状況について、2018年より筑波大学と新江ノ島水族館との共同研究を開始しています。
ウミガメは絶滅危惧種で、守っていくためには全てのことを調べなければなりません。 下田海中水族館では1991年から下田市の砂浜に産卵するアカウミガメの調査を行っています。